2006年06月25日

第9回 配列、ファイルの書き込み

もちろんPythonでも配列は使えます。もっとも汎用的に使えるのは前出の"リスト"です。下の例を見てください。

python3.PNG

簡単ですね。
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2006年06月24日

第8回 道具箱を持とう

長らく情報処理屋として過ごされてきた方なら、ユーティリティのJCL(! ついに尻尾を出してしまいました)が一杯詰まった、愛用のライブラリをお持ちのことでしょう。
 苦しい時に分身となって助けてくれる、道具たちを揃えていきましょう。
「軽快なJAVA」という本にあるように、最新式の万能工具ではなく、手になじむ素朴な道具です。
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2006年06月15日

第7回 Pythonの文法

前出のスクリプト、かつてCOBOLをガリガリ書いていてような方は、自然に受け入れられたのではないでしょうか?
ファイル定義→オープン→読み込みループ→クローズ
の流れに沿っていますね。
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2006年06月10日

第6回 ファイルの読み込み

環境が整ったら、さあ、出発です。
仕事で使う場合、何はともあれ、ファイルの読み書きからですね。
 インタプリタ環境は試行錯誤には大変重宝するのですが、
その場限りになってしまいがちです。
 IDLEなら、ソースファイルを読ませて実行する形式でも、十分快適に(少ないキーストロークで)作業できます。後々のことを考え、ファイル形式ですすめることにしましょう。「File」から「New Window」を選んでください。
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第5回 Hello World

お約束の「Hello World」もIDLEなら
>>> に続いてprint "Hello World"と入れてEnter、これだけです。

python1.PNG

IDLEは式を評価して返してくれますので、printを省略すると'Hello World'と表示されますし、3+3と入れれば6が返ってきます。...電卓としても使えますね。

第4回 IDLEって?

http://www.python.org/idle/ によると
IDLE - an Integrated DeveLopment Environment for Python となっています。

新しい言語を使う場合、パスを通したり、様々な設定を行ったり、
使い始めるまでに実行環境を整えるのが大変だと思います。
IDLEの場合、インストールさえ済めば、とりあえず立ち上げて、
すぐ使い始められるのが良い点です。

IDLEはPythonをインストールすれば、一緒にインストールされます。
Pythonのインストールは
http://www.python.jp/Zope/download/pythoncore から
「Windows用インストーラ」をダウンロード・実行するだけです。
スタートメニューにPython x.x、その中にIDLE (Python GUI)が出現します。

2006年06月08日

第3回 さて、何を使うか?

「腰まで泥まみれ」で進軍して来て、(もともと無い)思考力も尽きようとしている時、そんな時でもおっくうにならない環境は何が良いでしょう?
軽いCLIは大好きだけど、さすがに今はつらいですよね。重いIDEは待ちたくないし・・・
Perl,Ruby... いろいろな言語がありますが、
「刀傷のある」少々くたびれ気味のシステム屋さんには、
PythonのIDLE(Python GUI)が良いと思います。
 まだマウスを動かすことくらいは出来ますね?
「スタート」をクリックして・・・
思い出したり、長〜いパス名をタイプすることなく、ほら、立ち上がってくれました。

2006年06月04日

第2回 LLのどこがいいの?

これだけオフィスソフトが充実しているのに、あえてLLで処理する理由は何でしょうか?それは・・・
1.息抜きになる
すいません。いきなり本音が・・・
もちろん、それだけではありません。
2.定型化できる。
たぶん来年も同じことをしなければならない場合、他の人にやってもらうことを考えると、EXCELだと「ああして、こうして」といろいろ手順を書いておかなければなりません。VBA、マクロも何だか大層な感じがします。簡単な数行のスクリプトを実行するだけ、だと少し魅力的に思えませんか?
3.早い
大体こんな作業が持ち込まれるのは決まって忙しい年度末で、しかも集中します。あちこちから集まってくるデータを何度も何度も処理するのは面倒なものです。
ちょっとした記述で複数のファイルを処理できれば便利です。

第1回 LL(Lightweight Language)を仕事に役立てましょう

情報システム部門で働いていると、日常的にちょっとしたデータの加工が必要となります。
例えば、全てのレコードのある項目を9999から99-99にハイフン形式に変更したい時、どうされていますか?
EXCELだと簡単ですが、数十万件だと読み込めませんね。ACCESSだとどうでしょう?なんとなく大げさな感じがします。
こんな場合にLL(Lightweight Language)を、文字通りライトに使って仕事を少しだけ楽にしましょう。
この連載は何かと忙しいシステム屋さんに、「使ってみたらこんなに簡単だった」と思っていただくことを目的としています。「理解する」「使いこなす」ことは目指し(せ)ません。私自身が、いつまで経っても初心者のままでしょうから・・・